面談で…。 [子供のこと]
昨日、次男の小学校の面談がありました。ドキドキしながら学校へ行きました。
「まず、彼の机の中を確認してください。」
と、言われ机の中を見ました。なんと、連絡帳の切れ端…日にちは昨日の分でした…先生大笑いでした、
「色鉛筆が入っていないので、勉強で使いますから持たせてください。」
先生、すみませ~ん。もう、2学期なのに…。
-----------------明日必ず持たせると約束してきました。--------------
「シュンはお勉強のほうは申し分ないです。でも、今日彼を象徴するでき事がありました。
今日算数の時間に帯分数を仮分数になおすというテストをしました。彼はいつも通りに、あっという間に 終わった といって後ろをむいたり、隣の子にちょっかいをだしたりしていました。そして、丸付けの時間になって『わ~っ!!!』と言い出したんです。どうした?って聞くと、『分子しか書いてない…』(笑)
そうなんです落ち着きがないんです!もちろん、分子の部分はあっていました…自分で丸付けするので、シュンは全部丸にしてましたが、『ダ~メ、全部バツだよ』といっておきました。」
ごめんなさい、先生。その通りです。
落ち着くように家でもしっかり、言っておきます。
「でも、クラスのみんなも、≪シュンだったらやりかねない≫って思っているんですよ。(笑)」
そうなんです、おっちょこちょいです。
でも、みんなから愛されているんなら、良かった…。
んっ?そうでもない???
「一学期の話ですが、お掃除当番をサボって遊んでました。途中からぬけだすのなら、まだ かわいいのですが、最初からやってないんです!!
なんで、掃除をサボるんだ と聞くと、シュンは「やりたくないから」と答えたので、校長先生に『僕は掃除やりたくないからやりません』と言って来いといったら、「それは、できないので、掃除をやります」と答えたんです。」
ごめんなさい、先生。
「また、しばらくして掃除をサボるようになったので、今度は『朝礼で全校生徒の前で「僕は掃除がきらいなので、やりません。」といってみなさい』といったら、『ごめんなさい、それもできないので掃除をします』と答えてました」(笑)
最近は頑張っていますよ。もう少し、字をきれいに書くことと、落ち着くことを卒業までにできればいいですね。すこ~しずつ、すこ~~~~しずつ…ですね。
先生~~~。ありがとうございます家庭でもいいきかせます。先生の
『すこ~し、すこ~~~~し』
がミソなんですね、ガンバリマス!
先生もお母さんなんだそうで、参考になります。
笑いながら、いろいろ次男の学校の様子を話してくれました。いいことばっかりではなく、悪いことも、そして愛嬌のあることも、よくみていてくれているんだなぁって、40人近くも子供たちがいるのに…本当に先生って大変な職業ですね。
ちらっとみえた先生の手が荒れていました…
きっと、忙しくてクリーム塗る時間もないほどなのかもしれません…
先生、いつもありがとうございます!
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